溶接フラックス SJ301

凝集型サブマージアーク溶接用フラックス SJ-301 に対するこだわりは人それぞれ異なりますが、当社では各お客様の製品要件を最大限に引き出すことに努めており、当社の溶接用フラックス SJ-301 の品質は多くのお客様からご好評をいただいており、多くの国で評判が良い。 GUJIN ® SJ-301は、より優れた品質レベル、優れた使用性能、そして市場価格を下回る価格を実現しています。SJ-301の詳細については、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせを送信

製品説明

GUJIN® は、長年の経験を持つ溶接フラックス SJ301 を主に生産する中国のメーカーおよびサプライヤーです。あなたとのビジネス関係を構築したいと考えています。 GJ.SJ-301 は、粒径 2.0 ～ 0.28 mm (10 ～ 60 メッシュ)、アルカリ度 1.0 ～ 1.1 のシリコンカルシウム中性凝集サブマージアーク溶接フラックスで、AC 溶接と DC 溶接の両方に使用できます。直流溶接を使用する場合、溶接ワイヤはプラス極に接続されます。溶接プロセスは優れたパフォーマンス、良好なスラグ除去性、および美しい成形を備えています。このフラックスの特徴は、比重が小さく、線量が少ないことです。これは、元の凝集サブマージアーク溶接用フラックスの 1/4 です。低温焼結理論と鉱物結晶化理論に基づいて、触媒技術を使用して焼結を強化し、合理的な焼結鉱物組成と鉱物相構造を取得します。これは、高炉の鉄の増加とコークスの節約を促進するための専門的なフロントエンド技術です。同じプロセスパラメータの下での消費量は、HJ431 のわずか 80% です。

使用法：

溶接フラックス SJ-301 は、溶接ワイヤ H08A、H08MnA、および H08MnMoA で使用できます。 Q235グレードの普通炭素鋼やA、B、X42、X46グレードのパイプライン鋼、石油ガス貯蔵タンクや液化石油ガスシリンダーなどの圧力容器用鋼の溶接に適しています。このフラックスは、シングルワイヤ、ダブルワイヤ、およびマルチワイヤ溶接に使用でき、特に両面シングルパス溶接に適しています。

注意事項:

1. 溶接フラックス SJ-301 は使用前に 300℃～350℃で 2 時間ベーキングする必要があります。

2. 溶接前に溶接部の錆、油汚れ、水分などの不純物を除去してください。

3. 直流溶接を使用してください。

化学成分(%)

SiO₂+TiO₂	Al₂O₃+MnO	CaO+MgO	CaF₂	S	P
30-40	25-30	25-30	5-13	≤0.05	≤0.05

フラックスの塩基度：B//W=1.0-1.1

蒸着金属の機械的性能

ワイヤー	降伏強さ（MPa）	引張強さ(MPa)	衝撃エネルギー AKV(J)	伸長
H08MnA	≥350	415-550	≧50（0℃）	≥24%
			≥27（-20℃）
H08MnA	≥400	530-630	≧50（0℃）	≥24%
			≥27（-20℃）
H08MnMoA	≥480	600-700	≧50（0℃）	≧20%
			≥27（-20℃）